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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

何ゆえに音楽制作をするのか?考 

曲作り、毎回ながら大変悩みます。現在、新曲制作に取り組んでいますが、楽曲の展開に納得がいかずなかなか完成のイメージが掴めません。

もし仕事として納期を常に求められる状況に私が置かれたなら、苦行のあまり曲作りを止めてしまうところでしょう。

そう考えるとプロの作曲家になった知り合いは、クライアントの依頼と納期に合わせてコンスタントに曲を作り続けてるわけで、やはりプロの力量は凄いなぁとあらためて思うところです。

さて、では苦労して作曲しても収入などないし、ましてはヒット曲など作れない自分がなぜ楽曲制作を続けるのか自問自答してしまう時があります。

あれこれと思いを巡らせていても、過去に書いたブログの気持ちに結局行き着きます。
短いので、そのまま転載します。

●シンセサイザーで音楽を作ること
~以下転載~

聴衆が常に目の前に居るライブと違い、シンセサイザーで音楽を作りあげる作業は、まさに絵を描く行為に近いかもしれません。

作られた作品は、絵と同じく、自分以外の誰かに見て(聴いて)もらえない限り、存在しないことと同一です。
ちょうど、山の中で、木々が擦れあう時の音の如く、誰も聞かなければ、そのまま消えてしまう存在。

その儚き存在が、ネット時代になり大きく変わる契機を得ました。

以前、自己満足のために作っていた作品も、ネットにアップすることで、どこかの誰かに聴いてもらえる可能性が広がってきたわけです。

聴いてもらえたことで、初めて世界の中で確かに存在することに。

これからも、風が吹くまま、また作品が作られ、そしてアップされた作品を、どこかのどなたかに聴いてもらえることの仕合せを励みに続けられたらと思います。



今でもこの思いは変わりありません。

個人で行う音楽制作は孤独な作業となります。

そして、インターネットが無い昔のことに思いを馳せると、私のような個人では音楽を発表できる場がほとんどない(あったとしてもごく限られていた)状況では、シンセで音遊びをしたとしても、作品作りを今のように続けることは飽きっぽい私には難しかったと思われます。

現在は創作環境が技術的な進化によってより一層パーソナル化が進み、それと同時に創作した個人的作品を発表できる場がネットにおいていくらでもある時代となり、私が寡作ながらも作品作りを続けることが出来るようになりました。

●創作の連鎖と相互交流が生んだボーカロイドの世界の広がりと未来

皆様お分かりのように、ボーカロイドの流行はこの時代だからこそ生まれた創作文化が土壌となっています。
DTMの世界を知っている方なら実感されているかと存じますが、ボーカロイドの熱狂的ブーム自体は終息した感は受けますが、これからも様々な創作領域と関係を持ちながら進化していくのではないかと期待します。

というのも、有志で作られた「図解!ボカロクラスタ」で、ボーカロイドの創作文化の広がりをあらためて確認すると、音楽だけでなく様々な文脈で多種多彩で広大な領域に広がっていることを再認識できるからです。

みんなで自由に編集できる「図解!ボカロクラスタ」がすごい!

今後もボーカロイドの世界が面白くて楽しいものであり続けるかですが、一部の企業だけでなく、作り手と受け手の双方が共に育てていくものがコアであり続ける限り続くでしょう。ただし、その関係が崩れた時、もろくもボーカロイドの文化も終焉を迎えてしまうものでもあります。

時代を超えてミクをはじめとするボーカロイド達が歌い続けることができるか、それはボーカロイドに関わるすべての人達の手にかかっているのです。

私も自分が好きな音楽でミクを歌わせていくことで何となく作品のようなものとなり、ボーカロイドを取り巻く創作文化に少しだけ携わったことの証となればと思います。

画像:Tda式Appendミクさん
我に創作の翼と作品を視聴いただける機会を与えてくれた天使
Tda MIKU-Angel up

※お借りしたデータ
・スカイドーム_虹の鏡面反射E1 by 怪獣対若大将P
・羽パーティクル by ラテ様
・羽パーツ by Cloud9様

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Category: ボーカロイド

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