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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

MMDと音楽制作の両立は可能か?(その1) 

3DCG動画作成ソフトのMMDを操作しはじめて、約2か月経ち、その間にお借りした素晴らしいデータの出来から、2作品をニコニコ動画に投稿することができました。

画像:Tda式ミクAppendさんとアンジェラさん
こうやって二人並ぶと色使いは違えども、ボディスーツ姿といい、ツインテール姿や光装飾といい、良く似ていらっしゃいますねぇ(^^
 ミク 「さっきの振付、こんな感じ?」
 アンジェラ 「んー、微妙に違うかなぁ・・」
Angela Miku 2 up

MMD初投稿作品:Tda式雪ミクで「好き!雪!本気マジック」



投稿第2弾:アンジェラさんでLamb.




●MMDによる3DCGプロデュースの面白さ

以前のブログでも触れましたが、過去に興味があれど3DCGを挫折した私でも、MMDを使うことで公開作品として仕上げるに至りました。

その背景としては、MMDのユーザーが大変多く、すそ野も広く、ソフトが世に出てから6年経つ間にあらゆるジャンルにまたがる膨大な数のモデル、アクセサリー、モーション、そしてエフェクトが配布されています。それらの使い方やTipsも多数のブログで公開されていることによる制作環境の充実ぶりが大きな理由となっています。

公開されているお気に入りのモデルや踊りのモーションデータをダウンロードしてMMDに読み込ませれば、自分のPCのなかで、リアルタイムに踊りはじめ、そして三次元で観たい方向から踊りを楽しめてしまうという手軽なものです。

個人で楽しむ分はそれで十分な場合もありますが、それをニコニコ動画等で人様に観てもらう仕上がりにしようとすると、見せるための様々な工夫、つまりプロデューサー視点が必要になってきます。

この度、ド素人である私がダンス動画の初投稿作品をどのように実現してきたか、また制作過程で参考にさせていただいたブログや公開動画をご紹介しながら振り返り、自分の今後の音楽を含めたワークスの展開について話を進めてみたいと思います。

●初心者にとっても分かりやすいMMD解説ブログ

 制作過程を通じで、たくさんの方々のブログでMMDの操作方法を参考に理解しながら取り組みました。
 なかでも作品づくりの過程をトータルにフォローされた構成で、初心者が挫折をしないように工夫されている工藤Pさんの以下のブログが自分にはとっても参考になりました。
 ↓
はじめてのMikuMikuDance!

当ブログで初心者向けに書かれていることを実践したことが、ほぼ初投稿の全てであったといっても過言ではありません。CGを挫折したような私のような初心者にとても易しく解説いただいており誠に感謝です。


●ダンスのテーマ探し

まず、私が以前観て気に入ってマイリスしていたMMD動画から、自分でもやってみたいなぁと思った作品を発掘しました。

それがこちらの作品でした。
ひのさん



そして、楽曲は、ボーカロイド曲で数々の伝説を作り上げた方の作品。
Mitchie Mさん



以前、制作の開始を宣言したブログでは、順序は最初は音楽からという書きぶりにしておりますが、今思えばほぼ同時であったかもしれません。

さて、このモーショントレース動画をご視聴いただくと、このモーションの出来具合は、まさに魂が実装されているかの如くの自然な様が分かると思います。MMDを触ってみて、ソフトの操作は簡単でもモーションを作る作業がいかに手間がかかることかを実際にやってみて、その大変さを身をもって思い知りました。労作がデータとして配布されていることが大変有り難く、使わせていただくことにしました。

ひのさんが、モーショントレースで参考にされた元となった踊ってみた動画



※モーショントレースはカメラが固定されている動画でないとトレース作業が難しく、このように固定視点のものがトレース元として使用されます。

で、ダンスのテーマ選びで大事なのは、モーションが配布されているものを利用させていただくという前提では、元となった音楽が好きであることも考慮したほうがよいと思います。(好きな曲でゼロからモーションを作り上げるのであれば、好きだからこそ作るのであって当然でしょうが)
モーションデータをお借りするのであれば、音楽と3DCG動画のシンクロしている状況を何度も何度も再生して確認・調整することになります。制作過程において耳にタコが出来るほど、それこそ超がつくほどのヘビィローテーションで聞くことになるからです^^


●ダンスパフォーマーの選定(MMDモデルの決定)

この楽曲のテーマは、まさに冬と雪なので、ミクは「雪ミク」さんで即決しました。それでMMDをいつかやってみたいと思ってダウンロードで収集してきたフォルダーのなかに、大好きなTda式のミクさんを改変した雪ミクさんがあったことを思い出して発掘!

画像:Tda式雪ミクさん。めっちゃ可愛いです~♪
Tda式雪ミク up


●ステージの構想

そして、動画のイメージを演出する最大の舞台装置であるステージは、私はニコニコ動画の静画の中で、MMDアクセサリーとして配布されているものから探しました。

今回は、テーマが冬・雪でしたので、それらをイメージできるものを片っ端から探してみました。

次の皆様の作品をセレクトさせていただきました。

六花氷ステージセット:このはる様

青空ブロック:ボボヂ様

スカイドーム31:azyazya様

シンプルドーム:しゃむ様

DIVA風 鍵盤ステージ 冬::ブライアン成田様

これらのステージアクセサリーを組み合わせ、配置しながら調整をし、オリジナルステージとして組み上げていきます。

画像:完成したステージ
・正面(上手より視点)
雪ミクステージ(正面上手)up

・下から(動画ではこの視点では丸見えになるので撮っていません^ω^)
雪ミクステージ(下)up

・ミクを配置例
stage アクセサリー


●ダンス動画の演出(初投稿はまずはカメラワークから)

そして、組み上げられたステージに、今回のモデルであるTda式雪ミクさんを配置し、さらにお借りしたモーションデータを流し込みます。
再生ボタンを押して音楽に合わせてステージで踊り始める様は、本当感動ものです!
今回のお借りしたモーションは、カメラワークのデータが無いものでしたので、同じ視点でしか踊りを観ることが出来ません。
映像演出として固定視点で制作する意図があれば、それでもよいのですが、せっかくの3DCGですので、カメラワークを凝ってみて、踊りを楽しめるようにしたいと思い、カメラの動作を音楽の進行に合わせて打ち込んでいきます。
このあたりは、音楽の展開とどう合わせてシーンを切り取り、視点の移動による「静」と「動」を組み合わせるかというところが肝要と思い、カメラワークと言葉では知っていても、なかなかセンスが必要な工程であると実感しました。
うんちくやらノウハウは分からないので、自分の感性を信じて実践あるのみ!
今まで音楽制作で培ってきたであろう楽曲分析における展開のイメージと、それと連動したミクさんの踊りが可愛く躍動的に感じれるよう、何度も試行錯誤しながらカメラワークを決めていきました。

画像:カメラワーク入力中(切り取った一場面)
好き!雪!本気マジックカメラワーク制作中 up

そして、やっと完成に至りました。

ちなみにタイトルや作者様を紹介したキャプションは、所有している動画編集ソフトPowerDirecterを使いました。動画編集ソフトは唯一ここだけのみの使用で、ほぼMMDで完成させた形です。


●投稿を終えて、第2弾投稿のその後(音楽制作との両立は?)

嬉しいことに、初投稿作品にも関わらず多くの方々にご視聴&コメントいただき、MMDにチャレンジ及び投稿して良かったなぁと思います。
多くは曲の完成度、そしてお借りしたデータの素晴らしさに依存したのもですが、ダンス動画のプロデューサー遊びが満喫でき、その結果を公開して人様に観ていただけるのは非常に楽しいものです。

アップしたあとしばらくしてから、色々とああすればよかったなぁと思ったところはミクの「袖」の処理です。制作途中は他のことで手がいっぱいで余裕が無く、気になっていなかったのですが、袖から手が突き出てしまっている箇所が全体を通じて存外にあったことが悔やまれます。今は袖もボーンという動作を制御する箇所が入っていることが分かり、操作もできますので、それを細かくフレームごとに調整すれば突き抜けを防げたことができるでしょうが、初めての制作ではそこまでに至りませんでした。

PVプロデューサー制作遊びを体験してみて、音楽制作でオリジナル曲を作ってきた自身がこれからどうしようかと色々と整理がついてきました。

ゴール(どちらかというと夢かも)としては、自分のオリジナル曲で、PV動画もオリジナルで制作してみたい思いも捨てきれません。つまり音楽から動画までの創作をオールマイティにカバーすることが自身において可能?なのかどうか。

一足飛びには当然不可能なので、第2弾の作品づくりにおいては、初投稿制作時では手が回らなかったスキル(エフェクト処理等)習得を目指したことを踏まえ、音楽制作の両立で今後もどうするかも含め諸所思うところ、次回のブログで述べたいと思います。

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Category: MikuMikuDance

Thread: VOCALOID

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