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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

シンセを使ったサウンド・デザイン考(自分の遍歴から) 

最近はMMDの話が続いておりましたが、私はプロフにも少し触れておりますとおり、シンセの音にワクワクが止まらない、ただのシンセマニアです。音楽制作は後からついてきた感じで、本来は電子音と戯れ遊んでいるうちに新旧のシンセ収集を続けてきたというところです。
なので、音楽理論やコード進行、楽器奏法とか全く分からないまま、楽譜は見るだけでも苦痛・・、そんなこんなので一定の訓練が必要な楽器を生演奏としては未だに弾けないのです^ω^;

●音楽のド素人が音楽制作に奮闘
そんな音楽に疎く楽器が絶望的に弾けない私が、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトのパワーを借りまして、全て独学でシンセによるサウンド・デザインを試行錯誤してやってきたなかで見つけた魅力を伝えられたらと、シンセにまつわる様々なテーマでワークスを紹介し続けているところです。

そんな楽器が弾けなくて音楽の超ド素人がどうやって音楽作ってんだ??という疑問とか、シンセって何だか得体が知れないけど面白そうかもと興味をもっていただければ、是まさに願ったりかなったっりなのです~♪

世には楽器演奏が凄まじく上手な人、あらゆるジャンルの作曲とアレンジを一瞬で作れてしまう溢れんばかりの才能のある方のブログは一杯ありますので、こちらでは私ような凡才以下の素人が何とか苦心しながらも諦めず音楽らしきものをやってきた遍歴をご紹介し、シンセの魅力をご紹介できたらと思います。

写真1、2は、プライベートスタジオ(名はスタジオ・アインシュタインと勝手に名付けています)に置いてあるコレクションの一部。

gotorin synth1
gotorin synth2
サウンドからは少し離れる余談ですが、ソフトシンセ全盛の今や、制作を主とするのであればハードシンセの所有は特別な理由が無い限り必要性は低くなっています。
DAWとの親和性とコスト面で遥かにソフトシンセに分がありますが、私にとってハードシンセを手放せないのは、実体のある”存在感”が好きであることが大きな理由の一つです。パネルの操作子、ディスプレイ、光るボタンなど。宇宙船のコクピットを操作しているかのようなインターフェースが実在する感覚がまさにハードシンセと戯れる醍醐味と浪漫であると思います!
だからというわけでもありませんが、Tda式のミクAppendさんが”光った”時は、本当感動しました^^

写真3:ハードシンセの如く光るTdaミクさん。MMDでポーズを♪
MIKU Append pose 5

●シンセサイズすることの楽しさ
さて、そんなちょっとマニアックなシンセ好きの私が何故に3DCGにも興味があったかは、「音を合成する=シンセサイズ」というところと、「三次元空間をシンセサイズする=3DCG」というところの近似的またはアナロジー的な要素に魅かれたのかもしれません。

ボーカロイドも考えてみれば、「人の歌唱を合成したシンセサイザー」といえ、人の生声を敢えてわざわざ機械によって合成する面白味に魅かれたことから、今のボカロの世界に首を突っ込むきっかけとなったことは間違いありません。

●制作してきたオリジナル音楽(一部リミックス作品もあります)
好きな楽器はピアノですが、ここ数年はトランス系のシンセサイズが大好物ですので、ボーカロイド曲も含めてオリジナル曲をクロスフェード・ミックスにてさくっとご紹介をば。(注:ブラウザーに広告ブロックのアドオンを導入されている場合、SoundCloudのプレーヤーがブロックされて表示されないことがあります)

使用楽曲:imaged scenario~HARU fit. Luka~HAYABUSA~Nebula Remixed~ソラノシロ


さて、シンセでどんな作風の曲をそもそも作っていたかなぁと、自分の少し前のルーツを探してみるとボカロにはまる前は、以下のような感じのデモ作品を作っていました。
ジャンルは、まぁテクノかエレクトロニック系でしょうか?
自分でも、よく分からないんですぅ(>ω<

Techno A


Techno PaN




あと、ボカロ作品と平行して、楽曲デモとしてはこんな感じの劇伴的な曲(主人公が隠された秘密を独白する場面を想定^^)等も作っております。

Serious Storyteller



上記のセルフリミックス。同じ曲ですが、リミックスすることで電脳世界系アニメの場面でも使えるように。

Serious Storyteller D'B remix


DAWソフトのデモ曲をさらにリミックスしてみたデモ曲とか

Sonar8 Demo remix



このように自分のサウンドのベースカラーとしては、基本ダーク系な感じが多いかもしれません。ボカロ曲は楽曲の色調として煌びやかな彩りをイメージしていますが。

そんなデモ曲を作っておりましたがトランス系のクールなサウンドにずーと興味がありつつも、クールに仕上げるのにはそれなりに難易度があり、トラックの様式美も決まった系統で自分のオリジナリティを出すのには苦労しておりました。そうこうしているなか、ミクの声はもの凄く良くトランス系に合うのでは?と、一念発起、以後ボカロで取り組んできた楽曲はトランス風ばっかになってしまうという変遷を辿りますw

ちなみに、初音ミクは、私にとってはシンセの音色として大好きなサウンドという認識です。
最近のシンセは生楽器音がリアルですが、やはり生楽器とは別物であるわけで、シンセを使ったサウンド・デザインは、人に”気持ちよくなってもらうよう”巧妙に仕掛ける心理戦術の結集ともいえます。
また、ミクは人声とは違う楽器の可能性の一形態が現れているのだと思っております。この辺りは、バーチャルなシンセ・サウンドとリアルな人間との関係における哲学的考察をテーマにして、いつか綴ってみたい思っています。

以下はボーカロイドを取り入れて制作してきた作品の抜粋です。

●初ボカロ作品(2008年)



●”創造の女神が降臨”したかのような体験をしながら制作したリミックス作品(2009年)



●小惑星探査機「はやぶさ」の旅をテーマにドラマ仕立てのトランス楽曲に(2011年)



●在りし日の美しい想い出を”風”をモチーフに映画音楽風に仕上げたトランス楽曲(2013年)



さて、これからどんなサウンドを目指すのか?
楽曲でやりたいことはいっぱいありますが、自分の”らしさ”(オリジナリティ)とは何かを常に問い、サウンド・デザインにおける世界観を築き上げていけたらと思います。
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Category: シンセサイザー・サウンド・デモ

Thread: VOCALOID

Janre: 音楽

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