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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

最新のアナログ・モデリング・シンセのデモ! 

ローランドといえば、数々の伝説的名機を創りだした日本の楽器メーカーです。

その愛好家は世界中に広がり、プロからアマチュアまで絶大なる支持とともにこの会社の楽器無くしては今の音楽シーンは無かったかもという例えは言い過ぎではありません。

さて、そのローランドですが、色々と迷走しつつも、自ら創ってきた名器を最新のデジタル技術を使ってかなり忠実に再現しようとした楽器を生み出しております。

今回はその機種[SYSTEM-8]のデモを交えて解説といたします!

写真1:{SYSTEM-8}ローランドの公式サイトから拝借

SYSTEM-8 front

写真2:私のプライベートスタジオのスタジオ・アインシュタインにセット!
なんといっても、暗闇でピカピカ光る様が本当綺麗でクールです!!これこそ、ハード・シンセ所有の醍醐味~♪

SYSTEM-8 IN MY Studio


●Roland SYSTEM-8 「伝説」のサウンドへのこだわり

現在、多くのヴィンテージマシーンのサウンドは、様々なモデリング技術で再現できるようなりました。

多くは全く問題が無いレベルまでの完成度でしたが、いわゆる操作性を含めた完成度は、まだまだ課題もあるのが現実です。

そんななか、ハードで往年のローランドの名器のサウンド(まずはJUPITER-8,JUNO-106)を完全に再現し、そしてさらなる未来へとつながる技術革新的な試みとして、出てきたのがこのローランドのSYSTEM-8なのです。

世界で認められた名器JUPITER-8(当時で新品がなんと98万円!)

roland_jupiter8-1 edi

詳しくは後述するとして、まず凄いのは何よりもその出音の存在感です。

いわゆる画像で言うところの画素数に相当するのがサウンドの処理の分解能を表すサンプリングレート。

SYSTEM-8はこのサンプリングレートが内部処理96kHz(CDクオリティの約2倍強以上!)で動作しており、かなり細かな本物の名器のサウンドを再現するため妥協の無い土台が用意されています。

そして、この土台をベースに名器の回路やパーツの特性をことごとく演算で再現しようとした先進的技術であるadvanced Analog Circuit Behavior (ACB)の演算モデルが功を奏していると思います。

多くのマニアの方々の総評のとおり、本当の実機と比べると僅かながらですが、音の雰囲気の差分(この差分の正体は実機の経年変化による個体差という可能性もあります)を感じますが、あらゆるローランドの名器を再現しようとした他社のソフトを含めたなかで、最高の出来映えのサウンドであると感じました。

取りあえずではありますが、入手直後につき、まだ機能が分からないままの直観的(ここがソフトより優れたハードならではのところ)に物凄く簡単なデモを早速つくってみましたので、ご試聴いただければ幸いです!



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Category: シンセサイザー・サウンド・デモ

Thread: DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材

Janre: 音楽

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