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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

音色による作曲へのインスピレーション 

制作宣言をしておりますミクトランスの新曲ですが、ほぼ楽曲部分は出来上がりました。
ところが、肝心のミクに歌ってもらうための歌詞とメロディに悶絶しております><;

その際のメロディの打ち込みは、私の場合はミクは起動せずに、別のシンセの音色で行います。
どうも仮メロディでミクを使うと私は耳が早い段階でミクの歌声に慣れてしまい、感覚が鈍り良い展開にならないことがあるようで、あくまでも経験上あえて人の声ではないシンセ音色で行います。

曲制作のスタイルは様々ですが、ミクを使った曲は歌詞をのせるメロディが大事なので、通常はメロディから作りはじめ楽曲を展開していくことが自然なため、そうやってきました。ただ定石というものでもないので、楽曲を作り上げてから、メロディをのせていくというスタイルもOKでしょう。

今回は楽曲展開を色々と作りこんでみるというスタイルをとりましたので、メロディは最後のほうにとっておきました。で、そのことが逆に自分を苦しめることになろうとは・・。
楽曲の展開上、出来上がった楽曲に合うメロディが今回なかなかみつかりません。

そんな時には、仮メロディのガイドとなる音色を切り換えてみることで、少しは気分転換になりますので、ポチポチとシンセのプリセットを変えてみてると、ふと今の楽曲とは違う曲想が浮かぶ時もあります。
そうすると、しばしその音色で遊んでいるうちに、だんだんとそのメロディで楽曲を作りたくなってしまうことが起きます。

気分がどんどんと乗ってくると、結局そのメロディである程度の楽曲を作ってしまうことにもなりまして、今回、そんな感じで思いついたメロディで出来た楽曲の例として紹介してみたいと思います。

今回触発された音色は、JUPITER-80というローランドの旗艦シンセ。
ファクトリープリセットに「Echoes」という音色があって、パッチ名のとおり、こだまのように反響が返ってくる作りとなっている綺麗な音色です。

写真:私のとこのJUPITER-80:76鍵で図体がでかく重い機種。鍵盤がほとんど弾けない自分には宝の持ち腐れですがねぇ・・

Jupiter-80+JD-800.jpg

それで色々鍵盤を触っているうちに(ちなみに私は両手を使って演奏がほぼできませんので・・)この音色で浮かんだメロディが出てきました。自分の生演奏はリズムよれよれで本当下手くそで嫌になります(^^;

an "Echoes" melody





この音色の反響音を刻む初期設定のテンポが120でして、その速さで手遊びしているメロディをDAWのSONARにリアルタイム録音し、ぽちぽちと修正。そして、そうこうしているうちに色んな音を重ねたくなって、本当はもっとクラシカルな編成でやろうと思っていたのに、どんどんエレクトロニックな重なり方やフレーズを打ち込んでいるうちに、結局こういう感じになりました。速攻で打ち込んでますのでかなりラフなミックスです。


Echoes powered by ピアプロ

画像:SONARでエディット中の画面。ピアノロールにはメロディ部分を表示させてます。バッキングに使ったシンセは、z3ta+とz3ta+2。SONARに付属のソフトシンセですが、エレクトロニックな気持ち良い音が出て分厚くて最高のシンセでお気に入りです。

Echoes.jpg


このようにシンセの音色によって楽曲のインスピレーションを受けることが私は多々体験しておりまして、そこがシンセの楽曲制作の面白さだと感じてるところです。
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Category: シンセサイザー・サウンド・デモ

Thread: DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材

Janre: 音楽

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