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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

MMD作品の制作&投稿を通じて 

音楽作品の投稿しかしたことがない自分が無謀にもMMDを手掛け、多くの作者様のデータのおかげで作品とさせていただきました。

初投稿したMMD作品



投稿してから半日後のボカロカテゴリーの毎時ランキングで、32位になってた時のスクリーンショットです。

毎時ランキングイン012510

一重にお借りした曲、データの素晴らしさと、ブログを通じてアクセスいただいた皆様の賜物と存じますm(__)m

以下、実際に作品投稿を通じて、MMDに触れてみて感じたことと思いを綴ってみたいと思いますので、これから挑戦してみたい方、また既に使っておられる方のご参考に少しでもなれば幸いです。

●MMDの素晴らしき世界

MMDの優れている点は何といってもフリーソフトながら3DCG制作ツールとして非常に優れているところです。

しかもMMDを使ってるユーザーが大変多く、ユーザー同士で共有できるオープンな制作環境やツールが多様に揃っており、また技術講座風に有志で作成された作成支援動画なども投稿されていて、今始める方にとっては、検索して何を使ってよいか困るぐらいのクリエーティブな世界が広がっているのです。

とにかく、制作に投下する時間と継続する気力と修行を続ければ、お金を使わずとも、かなりの3DCGが作れる時代となっていることが分かりました。

私も制作を開始してから約2週間の間に、初心者向けの解説ブログで学ばせてもらい、そしてそれをヒントに検索で配布されている各種データを探しあて、それらを組み合わせて調整しながら「プロデューサー」遊びを堪能しました。

もちろん、組み合わせにはセンスが必要ですし、それだけでも私にとっては大変な苦労となりましたが、何より自分のパソコンのなかで、MMD作品の視聴を通じて大好きになったTda式ミクがリアルタイムに踊ってくれ、それを自分の観せたいシーンとして動画に出来るということは、とっても楽しい日々でした!
そして、作品が完成した時には感動もひとしお!

オリジナルの曲が完成した時と同じ達成感を感じることができました。

●音楽制作とMMDの両立は?

3DCGの操作には、私の音楽制作の知識はほとんど役に立ちませんでした。
当然ながらソフトも違えば、必要とされる知識もセンスは全く別のものであるからです。

ただ、カメラワークの時は少しは役に立ったかもしれません。

音楽の流れで、どのタイミングでカットイン・アウトしたり、流しながら撮ったりという強弱の演出は、音楽とシンクロするからこそ気持ち良く決まるということが分かってきまして、そのコツは比較的早くに掴めたかもしれません。

投稿作品のニコ動へのコメントでは有難いことに、私が初心者であることを察して「これからも頑張って」という応援コメがありました。
とても嬉しかったです。

しかしながら、今回の制作を通じて、制作自体はミクの踊りを堪能できて楽しかったのですが、これからMMDの世界に、さらに足を踏み入れるかとなると、やはり自分には無理だなぁと気持ちの面で億劫になってしまったことも否めません。

●MMDにおけるオリジナリティ

今回はたまたま自分がやりたかったデータが配布されている中から見つかっただけで、これらの素材を使いながら本当の意味で作品を「オリジナリティ」まで高めるには、以下のようなことが必要と感じました。

なお、前提として音楽PVやダンス映像制作に絞っております。MMDは自主アニメ制作から様々な映像制作領域に広がっているため、あえて絞りました。

 ・ステージの操作(音楽やシーンに合わせて、光らせたり動いたりの演出)
 ・エフェクト処理(シーンや展開に合わせて効果的なエフェクト処理)
 ・物理エンジンの最適化(より自然な動作となるように制御)
 ・小道具による効果的な演出
 ・モデルのエディット(袖から手が突き抜けていたりする不自然な箇所を加工)
 ・モーションの最適化(改変可能であれば、自身の作品用に修正)

モーションやモデルは借り物でも、以上のようなことが出来るようになることで、MMD作品のオリジナリティが出せるようになると思いますし、あらためて制作した後に先輩方の作品を観るとそれらのノウハウやスキルの塊であることが分かります。

しかし、そのノウハウの獲得には、言うまでもなく相応の努力と、センスを磨く必要はあります。

オープンゆえ、あらゆるものが揃ってはいますが、それらを自由に使いこなしてオリジナリティを出せるには、私のリアルな生活で捻出出来る時間では、音楽制作ですらやっとであるのが現実です。
(制作の手が遅いのも理由がありますが・・)

現状ではMMDの広大な世界に漕ぎ出す余裕が無いなぁ・・と感じてしまいます。

何かを為すことは何かを捨てることが必要という意で「やらないことを決めること」という名言がありあす。
あれもこれもと、ダ・ビンチのような万能の天才であれば出来るので良いのですが、日々の生活に追われ自由時間が少ない凡夫の私は、シンセ道楽こそが自分の立ち位置なのかなぁとも思います。

そうこう考えると、曲から歌詞から全て自作で、ボカロの調整も凄くて、なおかつCGなどの映像制作までオリジナルで作ってしまわれる作者さんがボカロ界では普通にいたりしまして、どんだけ超人なんだと、心底凄い人だと感嘆してしまいます。
前々から興味あった3DCGの世界に今回一歩踏み出したからこそ、まさに身をもって確認できた実感です。

これからは、せっかく体験したMMDの面白さなので、遊びながら少しずつ慣れて、そしてニコ動のコメントでもいただきましたが、曲から全て自作した作品をアップできる日がくることを夢見て(目標にはなかなかw)。そして、その過程で感動したことを音楽制作に活かしていけるよう、末永くサウンド・デザインをシンセと戯れて続けていきたいと思います。

いずれにしましても、しばしの間、拙いMMD制作の過程におつき合いいただき、また作品のご視聴までいただいた皆様にとても感謝しております。

ありがとうございました。

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Category: MikuMikuDance

Thread: VOCALOID

Janre: 音楽

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