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HaruP WorkS

シンセサイザーやボーカロイドで制作したオリジナル音楽をこっそり紹介

 

愛車 アコードワゴンとのお別れ 

長い間乗ってきた愛車を手放すにあたり不思議な出来事がありました。


写真のアコードワゴンに長い間乗ってきました。8年前中古で入手した車ですが、最初のオーナーの初年度登録が平成9年10月ですから、実に15年走ってきた車です。

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外見は、自分が擦って出来た傷以外、光沢のある車体で綺麗なままなのですが、さすがに、足回り、トルクコンバーターのへたり具合が気になってきて、そろそろ手放さざるを得ないのかなぁと、ディーラーをみてまわりました。

最近は、昔ほど車に興味が無いけど、やっぱりドライブで聴くダンスサウンドは最高だなぁと、通勤に使う以外にも、やはり車のない生活は考えられなく、ついに新車購入を決断しました。

順調に手続きも進み、新車納車の段取りも、ほぼ日程が決まり、いよいよアコードワゴンでの最後のドライブに向かう日を迎えたのです。

朝、いつもどおり快調に始動するエンジン。
何事もないかのように走り出す様はいつものままでした。
お気に入りのトランスサウンドを、ボーズで鳴らしながら。

そして、近所の自動販売機で、缶コーヒーを買うため、エンジンを切って降車し、車へ戻って、普通に再始動しました。

ところが、キーを回しても、全くセルモーターが回りません。
何度も始動キーを回しますが、バッテリーインジケーターは問題なく、その他インジケーターを見る限り問題ないにも関わらず、セルモーターが回らず、エンジンが始動してくれませんでした。

結局、新車購入を決めたディーラーのサービスに連絡をとり来て対応してもらったのですが、セルモーターがやはり壊れかけたことによるものとのことでした。

経年変化で、いつ壊れてもおかしくない状態であったことは、乗ってきた年数でも十分分かります。
しかしながら、新車納車が決まって、最後のドライブに連れ出す日に、ちょうど合わせたかのごとく、エンジンを始動出来なくなった偶然。
しかも、車の主が帰って来れなくなる遠方の地で始動出来なくなるわけでもなく、家に歩いて帰れる距離のところで・・。

まるで、自分が別れたくない駄々をこねたけど、ただ少しだけの迷惑で抑えてくれた・・。

機械には心はありません。
しかし、日本には、古来よりモノにも魂が宿るという神道から派生し脈々と息づく観念があるように、長年使う機械との間に縁が生まれることがあるということは、自分自身感じてきており、まさに今回の出来事でも再認識せざるを得ませんでした。

長い間、私の足になって、そして良い景色と音楽をありがとうと、名残惜しみながら、ディーラーに引き取られる愛車に感謝のお別れをしました。

次の新しい車も、アコードワゴンの走った道を思い出しながら、大事に乗れたらと思います。
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Category: ライフ

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Janre: 車・バイク

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